『草生人』は、「草加の再発見」をキャッチコピーとしたフリーペーパーです。草加というまちの活性化を目指して発行を続けています。
■発行形態
発行体裁:A4冊子 16〜20ページ オールカラー
発行部数:4,000部(今後、順次部数を増やしていく予定)
発刊期間:不定期(年2,3号)
(電子版(PDF版)をWebサイトからダウンロード可能、配布終了後も閲覧できます)
配布形態:協力店舗での配布(配布協力店一覧)
■「草生人」のコンセプト
【直接取材した情報で作る特集企画】
店舗や施設などを直接取材して、草加で暮らすために便利な情報や、草加のより深い理解を助ける記事によって、特集企画を構成しています。
特集では、「書店」「写真館」「花屋」「喫茶店」などのお店だけではなく、「書道教室」「武道(空手教室等)」、また、「草加のアート」「今様草加宿について」など、多彩なテーマを取りあげています。最近の特集は以下の通り
- 2014/冬号:「草加の音楽シーンを創る人々」(音楽都市宣言20周年記念)
- 2014/初夏号:「『今様・草加宿』のきほん」
- 2014/秋号:「草加の手作りパン屋さん」
- 2015/春号:「草加と伝統芸能」(草加在住の三遊亭春馬さんなど4人の芸人の方にインタビュー)
- 2015/夏号:「草加の和菓子屋さん」
- 2015/初冬号:「地元で鍛える 草加の武道・格闘技」
- 2016/春号:「草加の雑貨屋さん」
- 2016/初秋号:「草加とアート」(草加在住の麦倉忠彦さんなど4人の芸術家にインタビュー)、
- 2017/早春号:「草加のカフェ」
- 2017/晩夏号:「草加の革産業」(草加市の革関連企業11社の代表にインタビュー)
- 018/新春号:「そうかまちづくり新世代」(まちの活性化にかかわる3つの大きな動きをまとめた特集)
- 2017/早春号:「地元で飲む 草加のバー」
【草加を再発見するレギュラー企画】
街のさまざまな人や話題をとりあげて、「草加にこんなところがあったんだ」「草加にもこんな人がいるんだ」など、改めて草加の街を見直し、興味深く読んでもらえる記事を掲載していきます。
※現在のレギュラー企画
「草加の元気人」:草加でさまざまな活動をしている人にインタビューして活動内容を紹介。
「そうかまちだより」:草加に関わる話題や、人を取り上げる記事。
取材記事/原稿依頼/寄稿。
【しっかり読める誌面】
草加にかかわる企画記事やコラムなど、それぞれしっかり読めて保存してもらえるような記事を目指しています。将来的には、連載した記事をまとめ、電子書籍として提供することも考えています。
■「草生人」のメディア展開
「草生人」はインターネットも活用しています。
草生人:ベースとなる通常のWebサイト。各号の内容のお知らせ、PDFファイルのダウンロードもここから行えます。
草生人Twitter:編集部でピックアップした草加のイベント紹介がメインのアカウント。Webのトップに窓を設定し、お知らせも随時掲載。基本的に毎日つぶやいています。
草生人Instagram:草加で編集部スタッフが撮影した写真を随時掲載しています。取材時に使わなかった写真や、散歩等で撮影した写真など。過去撮影した写真も「蔵出し画像」としてピックアップしていきます。
草生人STORES:編集部スタッフ撮影による草加の絵はがき、カレンダー(11月〜)、草生人グッズなどを販売しています。「草生人メンバーズ加入セット」も販売予定です。